「ライブチャット・ビギナーガイド01」
パソコンがまだ、一部の専門家の道具だった頃に、チャットというものがありました。今でもありますが、これは通信回線で繋がった複数のパソコン上で、文字を使ってリアルタイムでコミュニケーションを行うツールです。
ウインドウズ95という画期的なOSの登場と、ワールド・ワイド・ウェッブ、通称WWWの爆発的な発展により、パソコンが専門家のものから、まるで家電やゲーム機のように普及した頃、ケータイ電話も普及を始めました。
GUI=グラフィカル・ユーザー・インターフェイスという概念をコアに作られた次世代OSのウインドウズ95は、キーボードではなく、マウスでアイコンをクリックするだけでパソコンにインストールしたソフトを専門家でなくてま扱えるようにしました。
電話回線(銅線)を利用した配線網は世界各地に次々と配備され、海の底を渡って国を繋ぎ、それにパソコンを接続して、ダイアルアップという方法でパソコン同士を繋ぎました。
個人がWWWにウェブサイトと呼ばれる情報を置き、それらをインターネットと総称するようになり、ウェブサイト、日本ではホームページと呼ばれていますが、それを渡り歩く行為をネットサーフィンと呼び、電子メールが通信手段となって、ケータイ電話と競争をしています。
インターネットには専門家でなくても利用できる無料の電子掲示板・BBSとチャットが幾つもあって、そこを利用することで、遠方の、見知らぬ相手とのコミュニケーションが取れることが当たり前になるまでは、あっという間でした。
ライブチャットも、そんなコミュニケーションツールの一つです。